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Text File
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1995-02-09
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2KB
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62 lines
TUNTA ADVENTURE SYSTEM のBASICの部分は改造していいところと、してはならないところがあります。
改造していいとことろ。
●SYOU$の””中
SYOUN$の””中
MOJI$(0,1,2,3,4)の””の中
Q$(0,1,2)の””の中
これ以外改造すると、壊れる可能性があります。
ちなみにSYOU$=””がMISSION$=””に変更されてしまいました。
ので、変更しました。
****************************************
'IF A=・・・・・
とか書いてある所のアポストロフィは使用するときだけ外した方がよいとおもわれます(つかってないのに外しておくと、BASICからエラーが出ます。
あと
*NO2
の記号は消さないでください。これはサブルーチン記号と言って、GOTO文の代わりに使えます。
例えば、*NO10に飛びたいときは、GOTO *NO10とやれば、GOTO 3450などとやらなくても(行番号を見なくても)よくなります。
あと、もう2こ消されていたのは、
3390 'GOSUB *CLOSETIFF
3400 ' *++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*
です。
一行目は、絵を表示させたときに、それを消す役目をしています。
一回目(絵がなにも表示されていないとき)はアポストロフィーは取らなくてもよいのですが、二回目(絵を表示させて、あたらしい絵を表示させるとき)にこのアポストロフィーを外してください。えがきえます。
二行目は、*++++*が連打されていますよね。
これはここまで字を表示できるという目印です。
使用例
3400 ' *++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++*
3410 MOJI$(0)="阿久津は、自分の髪を気に入り、町に出るのだが皆の目線は冷たく阿久津は怒った"
あくまでも目印なので、消してもよいです。
****************************************
TIFF CUTTERの注意
256色エディターで描いてください。
しかし、パレットは変更してもよいのですが、以下のパレット番号を変更しておいてください。
パレット番号 0 =[0,0,0]
パレット番号 255=[255,255,255]
パレット番号 254=[40,40,40]
ペレット番号 253=[100,100,100]
このパレット以外は変更してもよいです。
とくに、実写取り込みは注意してください。
実写以外にも、ManyColorsなどのエディタの場合もパレットの変更が必要です。
以上